エイトホテル茅ヶ崎の評判とサウナの魅力|日帰りから宿泊まで徹底解説
JR茅ヶ崎駅南口から徒歩4分、静かな住宅街の一角に突如として現れる海外モーテル調の白いファサード。2020年7月の開業以来、湘南カルチャーの新たな拠点として感度の高い旅行者やサウナ愛好家を惹きつけ続けているのが「8HOTEL CHIGASAKI(エイトホテル茅ヶ崎)」です。オープン初年度に「サウナシュラン(SAUNACHELIN)2020」を受賞したことで一躍全国区となり、SNSやメディアで連日話題を集めてきました。
「365日、水着で過ごせるホテル」という大胆なコンセプトを掲げ、中央のプールを囲むようにサウナと客室がレイアウトされた独特の空間設計は、国内の宿泊施設でも極めて異例の存在感を放っています。本稿では、数多くの宿泊施設を取材してきた編集部が、エイトホテル茅ヶ崎のサウナクオリティから日帰りデイユースの使い勝手、アメニティや水着レンタルの実態、リアルな口コミ評判まで、現地取材データをもとに徹底解剖します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:サウナシュラン受賞の本格フィンランドサウナと中央プールの動線が秀逸で、男女一緒に水着で本格「ととのい」を体験可能。
- 要点2:宿泊だけでなく日帰りデイユース(サウナ・プール利用+客室休憩)が充実しており、都心からのショートトリップにも最適。
- 要点3:写真映えするアメリカ西海岸風の非日常空間の一方で、防音性や共用部の賑やかさなど、予約前に知っておくべき注意点も存在。
【SNS話題沸騰の真相】なぜ8HOTEL茅ヶ崎は熱狂的に支持されるのか?
エイトホテル茅ヶ崎がInstagramやTikTokを中心とするSNSで爆発的な拡散を維持している最大の要因は、計算し尽くされた「空間演出」と「カルチャーの融合」にあります。アメリカ西海岸やパームスプリングスのブティックモーテルを彷彿とさせるアイコニックなビジュアルは、足を踏み入れた瞬間に日常から切り離される感覚をもたらします。
従来の温泉旅館やシティホテルが「客室での滞在」を主目的としていたのに対し、同ホテルは「中庭のウォーターパーク(プール)を囲むコミュニティ体験」を主役に据えています。水着を着たまま一日中プールサイドでくつろぎ、サウナに入り、クラフトビールやホットドッグを楽しむというチルな空気感は、湘南らしいサーフ&リゾートカルチャーをそのまま具現化したものです。
さらに、カップルや友人同士のグループが男女別々に分かれることなく、同じ空間でサウナとプールを共有できる「ジェンダーレスな体験設計」が若年層の共感を集めています。写真映えするデザイン性の高さに留まらず、サウナ体験としてのクオリティが極めて高いことが、一過性のブームに終わらない本質的な強みとなっています。

【サウナシュラン受賞理由】本格フィンランドサウナとプールの極上体験
エイトホテル茅ヶ崎のサウナは、サウナー向け専門ブランド「TTNE」のプロデュースによる本格仕様です。開業年にサウナシュランへ選出された理由は、単におしゃれであるだけでなく、サウナ・水風呂・外気浴の温冷交代浴動線が完璧に設計されている点にあります。
サウナ室はフィンランドから直輸入された木材が使用され、室温は約85〜90℃に設定。最大の特徴は、ヒューマングレードのアロマ水を用いた「セルフロウリュ」が常時可能な点です。立ち上る心地よい熱波と白樺や柑橘系のアロマの香りが、全身の緊張をじんわりと解きほぐします。
サウナ室を出ると、目の前にはプールが広がっています。プールの水温は季節や天候によって変動するものの、オーバーヘッドシャワーで汗を流した直後にそのままダイブできるダイナミックな体験は、一般的な温浴施設では味わえない開放感です。プールサイドにはデッキチェアがずらりと並び、心地よい潮風を感じながらディープな「ととのい」へ導かれます。
【宿泊記&現場検証】アメニティから水着レンタル・客室までのリアル
実際に現地を訪れた宿泊体験に基づき、客室の設えや設備、アメニティの詳細を検証しました。客室タイプはシンプルなセミダブルやツインを中心に構成されており、白を基調とした爽やかなマリンテイストで統一されています。
室内には、8HOTELオリジナルのグラフィックが施されたマグカップやリネン類が配置され、細部にまでデザインのこだわりが感じられます。アメニティ面では、環境に配慮したオーガニック系のシャンプー、コンディショナー、ボディソープが完備されており、サウナ後の乾燥しがちな肌をしっかりとケアできます。
気になる水着とサウナ関連グッズについては、フロントにて水着のレンタル(有料)が用意されているため、手ぶらでの急な宿泊やデイユース利用でも問題ありません。また、オリジナルのサウナハットやポンチョの貸出・販売も行っており、肌寒い季節でもポンチョを羽織ることで快適にプールサイドでの外気浴を満喫できます。

【料金・プラン徹底比較】宿泊vsデイユース日帰り利用のデータ分析
エイトホテル茅ヶ崎は、滞在スタイルに応じて「宿泊プラン」と「日帰りデイユースプラン」の2大軸を展開しています。利用シーンに応じたスペックと価格の目安を以下の比較表にまとめました。
| プラン種別 | 利用時間・滞在枠 | 参考料金(目安) | 編集部の見解・おすすめ用途 |
|---|---|---|---|
| 宿泊プラン | チェックイン 15:00 チェックアウト 11:00 | 1室 18,000円〜35,000円前後 (時期・曜日により変動) | 夜のライトアップされたナイトプールや、早朝の静かなサウナを独占したいカップル・友人に最適。 |
| 日帰りデイユース (客室利用あり) | 12:00〜15:00 / 15:30〜18:30等 (各部 3〜4時間制) | 1名あたり 5,000円〜9,000円前後 (2名1室利用時) | 客室で着替えやシャワー、仮眠が可能。都心からの週末サウナ旅や記念日デートに高い費用対効果。 |
| 日帰りサウナ (入場のみプラン) | 指定枠(2〜3時間) ※枠数限定・事前予約推奨 | 1名あたり 3,000円〜4,500円前後 | 湘南観光やサーフィンの帰りにサクッとサウナとプールで汗を流したいソロ・ペア向け。 |
日帰り利用の際は、完全予約制のタイムスロットが設定されている場合が多いため、公式サイトや予約プラットフォームからの事前エントリーが必須です。特に土日祝日は枠が即座に埋まる傾向にあるため、2〜3週間前からの日程確保が推奨されます。
【口コミ評判の深層】ネット上の高評価と見落としがちな注意点・盲点
各種宿泊予約サイトやサウナポータルサイト(サウナイキタイ等)における利用者のリアルな声を分析すると、圧倒的な高評価とともに、コンセプトホテルならではの留意点も浮き彫りになってきます。
【ポジティブな評価】
- 「水着着用なのでカップルで一緒にサウナとロウリュを楽しめた。プールに浮かびながら見上げる星空が最高。」
- 「どこを切り取っても海外のようなお洒落な空間で、テンションが上がる。朝食のホットドッグも絶品。」
- 「駅から平坦な道で徒歩4分とアクセスが抜群。サウナ後のクラフトビールが染み渡る。」
【知っておくべき盲点・注意点】
- 防音性に関する留意点:中庭を囲むモーテルスタイルの構造上、プールサイドでの話し声やBGMが客室内に響きやすい側面があります。静寂を最優先する宿泊には不向きな場合があります。
- 水着必須のルール:男女共用施設のため、サウナおよびプールエリアでは水着の着用が義務付けられています。裸で入るストイックな純和風サウナを求める人には好みが分かれます。
- 冬場の水温:屋外プールは温水対応ではないため、真冬の時期は水風呂としての温度がシングル(10℃未満)に近づき、非常に冷たくなります。ポンチョ等の防寒具をうまく活用することが肝要です。

【プロの結論】体験消費の視点から見る「おすすめできる人・できない人」
現代のトラベルシーンにおいて、単なる「宿泊場所」ではなく「感情が動く体験」を求めるサードプレイスとしてのホテルが重宝されています。エイトホテル茅ヶ崎はまさにその潮流の最前線に位置する施設です。
向いている人(絶対に訪れるべき層)
- パートナーや異性の友人と一緒に本格サウナとロウリュを楽しみたいカップル・男女グループ
- 湘南・茅ヶ崎のローカルカルチャーや西海岸風のカジュアルな世界観を体感したいクリエイティブ層
- 都心から1時間以内で非日常のリゾート気分と深いリフレッシュを味わいたいサウナ愛好家
おすすめできない人(慎重に検討すべき層)
- 伝統的な高級旅館のような静寂とフルサービスの接客・懐石料理を求めるシニア層・家族連れ
- 他人との距離感が近く、賑やかなプールサイドのカジュアルな雰囲気が苦手な方
- 水着の着替えや共用スペースでの交流を好まず、客室内の完全プライベートサウナのみを求める方
【エイト ホテル 茅ヶ崎】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:水着を持参し忘れた場合でも現地で利用できますか?
A1:はい、フロントにて水着のレンタル(有料)が用意されています。また、サウナハットやオリジナルポンチョの貸出・販売も行われているため、急な日帰りデイユースや手ぶらでの訪問でも安心して利用可能です。
Q2:日帰りのデイユースプランは予約なしの当日利用も可能ですか?
A2:空き枠がある場合は当日利用も可能ですが、サウナエリアの混雑緩和のため入場人数制限が設けられています。特に週末や連休は予約で満室となるケースが多いため、事前に公式サイトからのWEB予約を強くおすすめします。
Q3:客室にバスタブや専用のシャワーはありますか?
A3:客室タイプにより異なりますが、多くの客室にはオーバーヘッド付きのシャワーブースが完備されています。本格的な入浴を楽しみたい場合は、中央サウナエリアのシャワーおよびプール設備を併せて利用するスタイルが基本となります。
まとめ:非日常を日常に変える湘南リトリートの正しい楽しみ方
エイトホテル茅ヶ崎は、従来の日本のホテルやサウナ施設の固定観念を心地よく打ち破ってくれる唯一無二のリトリート拠点です。駅近という抜群の立地にありながら、ゲートをくぐればそこには海外のブティックホテルを訪れたかのような開放的な別世界が広がっています。
宿泊して夜風とともにナイトプールとサウナを満喫するもよし、日帰りのデイユースで週末のリフレッシュを図るもよし。ご自身の滞在スタイルに合わせて最適なプランを選び、湘南の風と極上のサウナがもたらす最高の「ととのい」をぜひ体感してみてください。 (出典: エイト ホテル 茅ヶ崎(Yahoo!ニュース))